りぃる
営業所ニュース
3.11から13年が経ちました。
2024年03月14日 (木)
2011年の東日本大震災から13年が経ちました。
2月ごろからじわじわとまたあの日のことが蘇り、震災関連の記事や3.11の原発を題材にした映画などを観ながら
この13年を自分なりに振り返ったり、自分はどうしていきたいのかなど考えた一か月でした。
埼玉に引っ越してからも不思議なことに福島の方や福島に関わる方、バイオエネルギーの研究をされている方などに出会わせていただくことがたびたびあり、その都度いろんな方のいろんな思いも感じます。
今起きているいろんな問題課題は私たち人間が【もっと楽に】【もっと便利に】【もっと手軽に】
を追い求めた結果なのだと思います。
もっともっとと利便性を追求することは一概に悪いことではないと思いますが
その利便性の先に<命>に対しては安全なのか <未来>にどんな影響があるのか <未来の子どもたち>には負荷がないか
こういったことを同時に考えていく必要もあると思います。
エネルギーに関しても、私たちが毎日つかう化粧品、日用品に関しても
衣服や食、身の回りの様々なものに対しても
<命>を基準にモノをつくったり、買ったり、使うことができたら良いなと。
なので私はいつも、シナリーの掲げる【100年後の地球と未来の子どもたちのために】というメッセージが大好きです😊
13年前に亡くなってしまったたくさんの方の命を繋ぐためにも、
あの日のことを忘れないことと
今自分たちができるコト
1つでも2つでもしていきたいと思います。