『フェイシャル技術を通してシナリーを伝える』
そんな目的でスタートした『あしかる癒塾』も2年目も迎え、この日が2016年の最終日でした。
この日のテーマは『水と油を入れながら、肌をギタギタにしない練習』
もう一つは 『お客様に寒い!と感じさせない練習』
でした。
地味ながらも、とても大切なこのテーマ。
美容液は使わない。
パックは1種類
ロゼセラムも量は控えめに
30分で、つるつるピカピカに仕上げる。。。
前半の座学で『なぜこのアイテムを使うのか』の根拠を学び、学びをもとに工程を組み立てていく。。
どのタイミングでホットタオルを使うのか?
コットンは温めたほうがいいのか?
デコルテを冷やさないためには?
ただ順番を追うのではなく、心配りをしながらの30分は、いつもより緊張感が増します。
結果は。。。はい、皆さん陶器のようなきれいな肌になっていました。
安城も、毎日FM+メルボーテをしていたにも関わらず、肌があり得ない程白く、きめ細やかになっておりました。
やはり人に触れてもらうとこんなに違うのか?
月に1回のエステの時間は、製品力をより高める時間になるのだな~と改めて実感した、最終日でした。