営業所ニュース - シナリーあしかる株式会社

りめいく営業所ニュース７月８日本社ベーシックセミナー 2013年07月31日 (水) ７月８日本社のベーシックセミナー（和南城社長）に参画してまいりました。
今回は香りにポイントをおいた内容でした。
『印象に残ったこと』
・知り合いの学校の先生のお話で、多動症等の特別学級の子供のクラスは香りがきついという意見があった。普通学級の３０人のクラスよりも、５人の特別学級の方が強い香りがする→香りと脳の関係が現れている
・化学物質化敏症の症状の１欄を資料で見せてくれました→化学物質によってさまざまな不調が表れている。現代人で不調がない人はいないので、誰もが予備軍であること
・大手の香水会社は合成の香水の香りを深めるためにホンの少しＨＥを入れる為に仕入をする（ＨＥだけで香水を作ったのはシナリーだけ）
・体験談では、和南城直也所長がお話してくれました。２０年来の鼻炎で常に８本の点媚薬を常時していた。パルファンの１と２が発売され、２ヶ月間寝室に炊いていた。気がついたら点媚薬を使っていない自分がいた。納得できないので（当時バリバリの研究員だったそうです)調べた。薬はもともと植物から作っていたので、体調がよくなるのは当たり前。（アスピリンはもともと柳の樹脂で作っていた）
香りで体調がよくなるわけではと思っていたが、本物の香り＝植物の力ということを納得し、今ではパルファン大好きだそうです。

『感想』
・香りにポイントを置き掘り下げることにより、香りの必要性がしっかり伝わってくる内容でした。
・一般的に疑問に思うこと『合成と天然の違い』『空気の影響』『香りの底力』『市販のエッセンシャルオイルとＨＥの違い』などがデーターを交えながら順を追ってわかりやすくお話してくれました。

楽しむだけの香りではなく、身体や心に働きかけてくれることがしっかりわかり、明日からの生活がワンランクアップしそうです。

ありがとうございました。